very early morning walk

金曜日の夜に少しアルコールを摂取したら翌朝４時頃に目覚めてしまった。

毎晩お酒を飲んでいた頃から（それも恐ろしい量）飲酒による覚醒は体感してたけど、
もっと寝たいのになぁ、と思う日に早起きしてしまう辛さ。
今思えば、一人でボトル一本空けるなんてことをしてた時は色んな物を浪費していた。

もう二度寝は諦めて階下に降りてコーヒーを淹れる。
飲み終わってもまだ５時にもならず、それなら、と散歩に出ることにする。

『この辺りはずっとジャングルだったのよ』と、近所のインド系の奥様が教えてくれた。

新興住宅地としてこの地独特の高層住宅が建ち始め、
その間をまだジャングルの様相が残るネイバーフッドに空き家が並ぶ。
ジャングルの合間を縫うようにある古くから残るこの家々は、
想像するに歴史的な意味合いもあって残されているのだと思う。

小さな離れはメイドさんの住まい。国土の狭さからするととても贅沢な土地の使い方。
歩きながら自分が住んでいる想像をしたりして写真に収めてみる。


すっかり朝日が昇る頃にちょっと気分がすっきりしてきて帰路に着いた。
この気分のすっきりしなさというのは理由がはっきりしていて、
新しく請け負った仕事に自分が右往左往してる気がするから。

歳をとったのかなぁ。

昨日は私にはあるまじきメールの誤送信をしてしまった。
下書きしておいたのをエディットするつもりが、あれ？送信しちゃってる？
連絡文書なのでもう一度送ったのだけど、使い慣れないノートパソコンって困る。

自分が思っているほどパフォーマンスは酷くないと思いたい。
いや、多分酷くないのだろう。（どっちなの）

需要があるうちは右往左往しても気分転換しながらがんばろ。

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MOS

ここに来て数日後に数々の手続きや何やらで訪れたモールで発見したモスバーガー。
娘と二人で小躍りして早速その日のお昼に食べたら、その美味しかったことったら。

モスバーガーというと日本のハンバーガーという感じがします。

上の娘が小学校低学年、下の子がまだ１歳くらいの頃、
日曜日に車を出して近くのちょっと大きめのモスバーガーでブランチする。
これが上の娘のささやかなお楽しみでした。懐かしいな。

先日お昼も食べずに出掛けた日、夕方になりあまりの空腹で途中下車して立ち寄りました。

娘はモスバーガーがお気に入りですが、私は季節ものを試すことが多いです。

ここで初めて食べたのが”大阪お好み焼きバーガー”とか何とかだったんだけど、
娘と私は、今もあの味が忘れられずにいます。 それくらい久しぶりで美味しかったな。
お好み焼きバーガー、また出るといいのに。

ところで、子供はこういう文章を深読みするのか、文法的におかしくない？これ？と。
かなり気になる様子でした。

マミーは、美味しかったからもうそれでいいです、はい。
 

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住まいの記録

昨年末から家の設えにスイッチが入り、いくつかの絵をあちこちに飾っています。
一階のバスルームに掛けたこの絵の色合いが、思いの外に壁としっくり来て嬉しい。

ホールウェイに掛けようとパープルの花を選んだつもりが、
届いた絵はパープルよりもピンクが強かった。

返却しようかと迷った挙句にこれはブラウザーの加減もあるよな〜と思い、
何気に４階バスルームに掛けてみたらそんなに悪くなくてキープすることに。

これは本当、怪我の功名と言うべきか、
あまり使わない殺風景だったバスルームが明るくなり嬉しい限り。

夜の写真で見難いですが、パソコンを移動してリビングの一角に設えたホームオフィス。
手前にカーペットと新しい寝椅子がきました。
寝椅子とパソコンの間にはライトを設置するつもり。

ただ、この椅子の位置に寝転んで？テレビが見えないということで少し高さを出すため
急遽、ねじ式でこの椅子に付けられる市販の足をオーダーして現在待っているところ。


奥の左手、室内の明かりが漏れている部屋がキッチンになります。
明かりの向かい、向かって右手に一番上の画像のバスルーム。
左手前のカウンターぽいものはドライキッチンと呼ばれるバースペースみたいなもので、
火を使う機能はないものの、シンクと小さな冷蔵庫があり、
普段はここでトーストを焼いたりコーヒーを淹れたりしています。
以前はこのカウンター上にパソコンを置いていました。

見えていないけどその手前にダイニングテーブル。
多分ブログではダイニングの画像を出したことがないと思う。
こんな感じでバーカウンターからダイニング、リビングまでがひと続きの広い部屋です。


お宅訪問って楽しくないですか？
ちょっと記録したいなと思って画像を撮ったのだけど、
我が家にまだ訪問したことがない友人のために今回説明してみた次第です。

注文したもののまだ届かないあれこれもあるので、
少し変化があったら家の様子をまた記録していきたいと思います。

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おでかけ

子供にせがまれて景色を楽しみに出掛けてきました。
変わった花や実を見つけるとすぐにスマホで画像を撮ってしまいます。

たわわに実った赤い実がお日様に照らされてとても可愛くて。
よく見る実ですが、誰も取らないみたい。アセロラみたいな気もするけどどうだろう。
紫の可憐な花はサボテンなどが植えられている場所で見つけました。

たまに絵を描きたいと思い、出掛けた先で景色を目に焼き付けておこうとしますが、
ペンを持つまでに至らなくて。
南国ならではの鬱蒼と葉が重なりできる影や、赤い実のコントラストが素敵なのにな。
今年はちょっと頑張って描こう。


さて、どこに行ったのでしょうか。
今日は画像が多めです。

 

ふふふ。また行ってしまいました。
子供に出掛けようとせがまれて当てもなく家を出たものの、さて何処にしよう。
家からバス停までの数分間で、まだ全て見られてないし二人なら気を使わず周りやすいね、
じゃあまた行ってみよう、と。

今回は更に極められた。
画像を撮るベストスポットと言いますか、
歩きながら景色を眺めていると、ここの色んな表情が見えてきてとても面白いんです。
スーパーツリーも角度や見る場所で随分と雰囲気が変わります。

とても楽しかった午後ですが、流石に疲れました。
帰路でやっと最寄りの駅へ到着した時の歩数が15000歩。
この歩数がデフォになりつつあります。
年末に上の娘たちが滞在した時に毎日同じくらい歩いていたら皆体重が減っていた。
下の子はフィットネス目的もあり、出掛けようとうるさいんですよ。

結局昼頃に出掛けて帰宅が５時過ぎ。
昨日はヴィーガン、グリーン系のイベントがやっていて、
試食を頂いたり、様々な活動をされている団体の方に話を聞いたりと、
散策以外にも面白い出会いがありました。

ずっと気になっていたアフリカの籠を売られているブースを見つけて小躍り。
割と高価なので昨日は即決できなかったけれど、
ビジネスカードを写真に撮らせてもらい帰宅後に早速ネットで確認しました。
しっかりした造りを現物で確認できたし、ポップアップストアへ行ってみよう。

来週は家に篭りたいと思うけど、さてどうなりますか。

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white converse

2019年最初のお買い物でスニーカーを新調しました。
『コンバース無しには私のスタイルは仕上がりません』
と言っても過言ではない程に日常的に履いているのがコンバース。

車生活ではなくなってからは車内に置き靴はできないので朝履いた靴をずっと履くわけで、
特に暑い土地だからとサンダルに素足ばかりも気になってしまって。
踵、カサカサになりますよね。
素足にサンダルはごくたまに、くらいの頻度で楽しんでいます。

前のものを履きつぶしてしまったのでアメリカのオンラインで買いました。
一時は仕事用、プライベート用と同じ色を二足持っていたこともありました。
当時医療施設で働いていて動き回るので履きやすい靴ということで私はコンバースを。
足元だけを見ればすぐに私だとわかるくらいコンバースを選ぶ人がいなかった。
皆さんジムシューズやクロックスを履かれていたっけ。

新年から真っさらなスニーカーで気分があがります。

んんん、と言いつつモヤモヤすることも実際あるんですが。。。
そんなこと言ってられないし、自分の機嫌は自分で取ることにしています。
さあ、本日新しい靴をおろしますね！

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滞在日記 ４

この国はモンスーン気候独特の暑さと湿気が一年中あり、
通常は12月というと雨季でやや涼しいものの昨年末は雨が少なくて暑かった。
風はあるものの湿気がすごく、お天気がいい日は少し歩くと汗がじっとり。
北米から来た二人にはとても辛かったと思います。。。

今回の娘の滞在時に訪れた場所で私達の一番気に入った場所。

ドームの中にこんなものを作っちゃうんですね。

わざわざチケットを買って入場した甲斐がありました。
外は暑いけどドーム内は人口の滝が涼しい！

人口滝の中にあるエレベーターで上まであがり、
途中まで通路を歩いて降りて来れる様になっています。

一番高い場所からの景色が面白い！

金網でできた通路に、娘が足元から下が見える〜と震え上がっていましたが、
そこで更に金網を揺らす母親。笑

一番頂上には人喰い植物を模してレゴで作られた作品が展示されてました。

凝ってるなぁ。

そこから、様々な花を眺め楽しみながらゆっくりと降りてきます。
一番下まで降りると、またそこには滝から流れる水が落ちる人口の池と花々、
シダやコケ類、またとても小さなマイクロ蘭の展示がありました。
 
全てが自然にあしらわれていて、その魅せることったら。

高い満足感を感じながら、私はまた一人でゆっくりと花々を見に来たいと思いました。
もしくはお花好きな人と一緒に。

残念ながら雷雨の危険がありとのことでスカイツリーには登れませんでした。

翌日に乗ったタクシーの運転手さんにガーデンズバイザベイの話をふると、

『暗くなってから夜に行かないとダメだよ！真夜中まで開いてるから！』
『帰りは遅くなったらタクシー使って！』 と。

次はそうしよう。
しかし、大晦日の花火の穴場まで教えてくれるよく喋るおじさんだったなぁ。
しかも料金の端数をおまけしてくれた。
え？いいの？となりつつ、サンキューとお礼を言ってタクシーを後にしました。

上の娘が、マミーは誰とでもノリでよく喋るし、こんな時にほんと大阪の人だと思う、と。
褒められてるのか貶されてるのかわかりませんが。


この日も午後からとはいえ、歩く歩く。
あとで下の子供のiPhoneで確認したら、その歩数に驚くほど歩いてました。

残り数日は娘の友達が居たので細々と街の散策をしたり、
またユニバーサルスタジオに行ったりと、とにかく動き回った数日間。

前向きでアクティブな年明けとなった２０１９年。
しばらくはお出かけ癖が残り週末ごとに出歩きそうです。

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ボディソープ

日曜日。

来週の予定をぱんぱんに入れてしまっているし、ゆっくりしたいなぁと思っていたのに
子供が出掛けたくて仕方ない様子だったので午後から出掛けてきました。

ボディソープが必要だったので、それならばフランスの自然派化粧品のお店へ行こうと
いつもと反対方向の電車に乗り、店舗のある郊外のモールへ。
繁華街へ向かうのとは違い、郊外向けは車内が空いているのもいいのです。

お店で色々と香りを試して、ジェルタイプではなく今回はバーソープにしました。
このブランドは香りが自然でほっとします。

ネイルポリッシュの色がフランスぽくて可愛くて、子供と一緒に選んで２本買いました。

そして、最近化粧品を見に行くと買ってしまうのが口紅で、
また今回も右端に転がっている口紅を買ってしまった。

髪を切ってから色々冒険したいのかもしれないです。

で、支払いの時になるとお店のお姉さんが、
『前回メンバーシップに入っていただいているので、今回のお買い上げでプレゼントがあります』と。

え？びっくり。
訊いてみたらオリジナルショッピングバッグかリップバームが頂けるということで、
ちょうど子供のリップバームがなかったので画像右奥にあるものを貰いました。

何というお得さ加減なんだろう。大好きです、YVES ROCHER。
バーソープを早く使いたいな。お風呂タイムが楽しみ♡

アメリカには残念ながらお店がなくて、カナダには出店しているみたいですね。
次回は普段使いの軽い香りのパフュームが欲しい。
ここにいる間に色々と試してみたいと思います。
 

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滞在日記 ３

今回の娘たちの滞在時にはあちこちへ行きました。
去年はそんな気分にならなかったけれど、その後一年でややここについて学んだので、
娘達も行きたいところを厳選していくつか回ってみました。

2018滞在日記も折を見ながら細々と備忘録を兼ねて続けたいと思います。

この日は評判のいいとあるレストランへ。
職場の方から日本人の口に合いましたと聞いていたので期待大。

メニューを見て、シグネチャーであるビーフンは頼むとして、
お昼からそんなに食べられないしなぁと、興味を持った３メニューをシェアすることに。

中国語、英語表記はここではデフォルトです。

ビーフンは中を頼んだのに、お腹が破裂しない？と思える量の多さ。

いや、これが感動もので、そのままのスープの味で一口、
付いてきたチリソース（お店の方曰く、少しつけるとまた違うと）を付け一口、
そしてビーフンの上にちょこんと乗っている”カラマンシー”というライムを搾り一口。

なんだこれ？とても優しい味付け、美味しすぎる。止まらない。
入っているイカの柔らかさも感動だった。
マーケットの魚屋で新鮮なイカをよく見るから一度買ってみないといけないな。

ここでまた一つ学んだのが、最後の画像のたまご豆腐が入った湯葉の炒めもので、
中華系の同僚からたまご豆腐は揚げるものと聞いていたのでやっと形状を理解した。
なるほど、こんな風に食べるのか。
しかも、この揚げたまご豆腐がまた美味しい♡
考えると、湯葉、たまご豆腐と豆腐尽くしですね。笑
このメニューは上の娘のお気に入りになりました。


食べ物の好みが偏狭である下の子のために保険の如くフライドチキンを頼むも、
これがまたアジアンテイストで駄目だったみたい。
店を出てすぐバスルームを探していたから、
下の子には辛いアジアンレストランの経験となってしまった。

やっぱり味や食感に病的にセンシティブな人は外食は辛い。
実際に家族にいないとわからない感覚だと思います。
何でも食べられるということが当たり前ではないという理解が少し広まるといいな。

まだここで簡単に食事に誘える人が多くないのでやっと念願が叶いました。

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忘れられた靴下編み

やっとゆっくりと日常が戻りつつあります。

クリスマスツリーを片付けて家の中を一通り掃除した後は、
ゆっくりしたくて数年間忘れ去られていた靴下を編み始めました。

どこまで進んでいたかも分からなくなってしまっていたので
感を取り戻すためパターンを読みながら編み始めてみたのはいいけれど
数段編んだところで目の数が合わなくなり、結局また解く羽目になってしまった。

もう大丈夫、ときっちり目数を読みながら編んでいたら次は編み地が変わってしまい、
自分のだからいいやとそのまま編み進めることに。

エアコンで乾燥した足で失礼します。。。

ここからの難関は踵部分。さて、覚えているだろうか。

落ち着いて編みたいので時間のある時までお預け。
早く編み上げてサンダルと合わせたい。

今回は必ず仕上げます。

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また次の季節に

クリスマスの休暇も終わりに近づいた数日前。
翌日にアメリカへ発つ娘のため、機内で食べられる様にスナックを買いました。

帰る数日前から『行きたくない』と独り言の様に呟き始めます。
毎週末に家に帰りたいと。
娘は今年で２５になりますが、こんなものだったかなぁと、
自分の過去を振り返ってみても同じ経験はなく、 何だか不思議な感じすらする。
下の子は喜んで家を出て行きそうだけど。
性質と親との関係性でしょうか。

毎回タクシーで空港まで送っていった後は、下の娘とバスに乗って自宅へ。
いつもと違う時間帯、通らないルートのバスから見える景色が新鮮なんです。
これはちょっと楽しいイベント。
今回はバスの乗り場を間違えてしまい、そのおかげで空港内で素敵な絵に出会えました。

思えばこの生活に慣れてきたなと感じます。
アメリカならば自宅から空港まで一時間半くらいは運転しなければならなかったから。

今回のクリスマスから年末はイベントが目白押しでとても忙しかった。
ゲストがあると毎日出歩いて、一日に何万歩歩いただろうというくらい動き回りました。
結果、自分で驚くほどに体重が激減していました。
トレーニングを休んでいたので筋肉が落ちたのかもしれないです。
ゲストが帰った後は気が抜けて、眠くて眠くて。そこまで寝不足だったとは。

眠さを引きずり行った、年明けの新しい仕事内容では撃沈するし、
日常が戻ってくるのはあと数日かかりそうです。

週末は眠さから来る体の重さと戦いながら、掃除とツリーの片付けをしました。
ツリーの飾りは子供が小さな頃から少しづつ増えてきたものです。
バザーで買った卵の殻で作られた手作りのオーナメントは１番のお気に入り。
中には子供達自身が作ったものもそのまま今も飾っています。
全ていつもの缶の中に仕舞って、また次の季節まで。

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お土産を買いに

クッキーを買いに行きました。

現在はまだこの国でしか販売されていない自然素材を厳選して焼いているクッキーです。
紙袋のナチュラル路線を狙っている感じも今風で、シンプルなデザインが好感度大。

色んな種類があり、店舗で試せると同僚から聞いて娘達と揃って行ったのですが、
かなりの種類を試食させてもらえて楽しめました。

お茶もある様で、ティーバッグ１０袋入りで４０ドルという超高級なお値段。
お茶は何か特別な時だなと、気になりながらも今回は諦めてクッキーだけ買いました。

中でも食感から香りから『！』となったのが抹茶味です。
とにかく『抹茶』で、ほろほろした食感が相俟ってとても美味！
日本人に好まれる味と食感です。

『抹茶はもう一袋しかありません』というお店のお兄さんにすかさず、
『買います！』と答えてしまいました。

抹茶は我が家用に。娘に持たせるお土産に幾つかお徳用パッケージを。
ギフト用の缶入りのデザインもとても可愛くて、
干支をカスタムで選べるのもありました。新年バージョンでしょうか。

帰りに店舗奥の小さなメニューを見つけ、どうやらお茶はテイクアウトできる様なので、
次回は下の娘と二人、テイクアウトしたお茶を片手にウィンドウショッピングしよう。

ここのクッキーはお勧めです。

この日はお土産に件のクッキーを買うこと、
バブルティーを飲みながらモールをぶらぶらすることが私たちの目的。

フランス、韓国系コスメやアクセサリーショップをバブルティを片手に３人で冷やかし、
楽しそうに話をしている年の離れた娘たち二人を眺め、大きくなったなと感じた。
ほんの数年前までは何かにつけ姉妹喧嘩ばかりしていたのに変わるものです。

やっと母娘３人になってほっとできたし、とてもリラックスして楽しい一日でした。


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2019

明けましておめでとうございます。

年末に帰宅途中で目に入ってきたハイビスカス。
ちょうど夕方の太陽に照らされて光り輝く薄いオレンジ色がとても綺麗だったのです。
毎日通る道なのに、どういうわけだか今まで気がつかなかった。

この日は職場で何となくすっきりしない気分になっていた所にこの花を見つけ、
すかさずスマホを取り出し画像を撮っていたら嫌な気分を忘れていました。

このハイビスカスの画像を撮ったのは先週のことなのに随分と前の様です。
年末から新年へ移る時の感覚は毎年不思議に思います。

昨年は手探りながらするべきことをひとつづつクリアしていった年でした。
今までにないスピードで、ここで新しく関わりを持てる人達にも出逢いました。

自分が苦手な部分があからさまになり顔を背け無いように努力するしかなく、
最終的には何とか納得できる結果を得られた気がしています。

思い悩む事なくこのまま進んで行き、新鮮な気持ちのまま一年を終えられます様に。

どうぞ今年もよろしくお願いします。

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