2019年1月12日土曜日

滞在日記 3



今回の娘たちの滞在時にはあちこちへ行きました。
去年はそんな気分にならなかったけれど、その後一年でややここについて学んだので、
娘達も行きたいところを厳選していくつか回ってみました。

2018滞在日記も折を見ながら細々と備忘録を兼ねて続けたいと思います。

この日は評判のいいとあるレストランへ。
職場の方から日本人の口に合いましたと聞いていたので期待大。

メニューを見て、シグネチャーであるビーフンは頼むとして、
お昼からそんなに食べられないしなぁと、興味を持った3メニューをシェアすることに。

中国語、英語表記はここではデフォルトです。










ビーフンは中を頼んだのに、お腹が破裂しない?と思える量の多さ。

いや、これが感動もので、そのままのスープの味で一口、
付いてきたチリソース(お店の方曰く、少しつけるとまた違うと)を付け一口、
そしてビーフンの上にちょこんと乗っている”カラマンシー”というライムを搾り一口。

なんだこれ?とても優しい味付け、美味しすぎる。止まらない。
入っているイカの柔らかさも感動だった。
マーケットの魚屋で新鮮なイカをよく見るから一度買ってみないといけないな。

ここでまた一つ学んだのが、最後の画像のたまご豆腐が入った湯葉の炒めもので、
中華系の同僚からたまご豆腐は揚げるものと聞いていたのでやっと形状を理解した。
なるほど、こんな風に食べるのか。
しかも、この揚げたまご豆腐がまた美味しい♡
考えると、湯葉、たまご豆腐と豆腐尽くしですね。笑
このメニューは上の娘のお気に入りになりました。


食べ物の好みが偏狭である下の子のために保険の如くフライドチキンを頼むも、
これがまたアジアンテイストで駄目だったみたい。
店を出てすぐバスルームを探していたから、
下の子には辛いアジアンレストランの経験となってしまった。

やっぱり味や食感に病的にセンシティブな人は外食は辛い。
実際に家族にいないとわからない感覚だと思います。
何でも食べられるということが当たり前ではないという理解が少し広まるといいな。

まだここで簡単に食事に誘える人が多くないのでやっと念願が叶いました。

ランキングに参加しています


土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...