2019年1月15日火曜日
滞在日記 4
この国はモンスーン気候独特の暑さと湿気が一年中あり、
通常は12月というと雨季でやや涼しいものの昨年末は雨が少なくて暑かった。
風はあるものの湿気がすごく、お天気がいい日は少し歩くと汗がじっとり。
北米から来た二人にはとても辛かったと思います。。。
今回の娘の滞在時に訪れた場所で私達の一番気に入った場所。
ドームの中にこんなものを作っちゃうんですね。
わざわざチケットを買って入場した甲斐がありました。
外は暑いけどドーム内は人口の滝が涼しい!
人口滝の中にあるエレベーターで上まであがり、
途中まで通路を歩いて降りて来れる様になっています。
一番高い場所からの景色が面白い!
金網でできた通路に、娘が足元から下が見える〜と震え上がっていましたが、
そこで更に金網を揺らす母親。笑
一番頂上には人喰い植物を模してレゴで作られた作品が展示されてました。
凝ってるなぁ。
そこから、様々な花を眺め楽しみながらゆっくりと降りてきます。
一番下まで降りると、またそこには滝から流れる水が落ちる人口の池と花々、
シダやコケ類、またとても小さなマイクロ蘭の展示がありました。
全てが自然にあしらわれていて、その魅せることったら。
高い満足感を感じながら、私はまた一人でゆっくりと花々を見に来たいと思いました。
もしくはお花好きな人と一緒に。
残念ながら雷雨の危険がありとのことでスカイツリーには登れませんでした。
翌日に乗ったタクシーの運転手さんにガーデンズバイザベイの話をふると、
『暗くなってから夜に行かないとダメだよ!真夜中まで開いてるから!』
『帰りは遅くなったらタクシー使って!』 と。
次はそうしよう。
しかし、大晦日の花火の穴場まで教えてくれるよく喋るおじさんだったなぁ。
しかも料金の端数をおまけしてくれた。
え?いいの?となりつつ、サンキューとお礼を言ってタクシーを後にしました。
上の娘が、マミーは誰とでもノリでよく喋るし、こんな時にほんと大阪の人だと思う、と。
褒められてるのか貶されてるのかわかりませんが。
この日も午後からとはいえ、歩く歩く。
あとで下の子供のiPhoneで確認したら、その歩数に驚くほど歩いてました。
残り数日は娘の友達が居たので細々と街の散策をしたり、
またユニバーサルスタジオに行ったりと、とにかく動き回った数日間。
前向きでアクティブな年明けとなった2019年。
しばらくはお出かけ癖が残り週末ごとに出歩きそうです。
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