2016年2月26日金曜日

スキンケアオイル






先日スーパーの薬品コーナーをうろうろしていてアーモンドオイルを見つけました。

ただただ他のお店よりも安く売ってるお洒落感も何もないお店だったので少し驚き。
気が利いていることに隣にはエッセンシャルオイルまで置いてました。
こういうのを得意とするお店ならきっと薬品コーナーではないのでしょうけど、
それだけにお買い得でした。

もともと肌が丈夫というのもありますが、ここのところ年々スキンケアが簡易になり
メイクを落としニュートロジーナの固形石鹸で洗顔、オーガニックのトナーをコットンでつける、
そして乳液。終わり。笑
乳液以外に他にないかなぁと思っていたのでアーモンドオイルを使ってみようと買ってみました。




コットンに左側のトナー(化粧水)を含ませて優しく肌に馴染ませてその後にオイルを。
すごく肌染みがよくて想像していたよりもさらっとしていました。
そして翌朝。粉ののりがいい...?

お風呂の後に全身にも。伸びがいいので少量で全身マッサージしながら馴染ませて。
毎日のトレーニングメニューで必ずプランクをするので肘がカサカサしていたのですが、
翌朝触ると明らかに柔らかくなっていてこれは続けようと思いました。

使い始めたばかりですが、なかなかいい手応えを感じています。
日本では無印のオイルが評判がいいそうで、
無印のはどうなのかわかりませんが、私が買ったこのオイルは食用グレードのものです。
ハンドクリームをつけた直後に食品を触るのを躊躇することもあったのでこれなら安心です。
キッチン用にもう一本買って置いておきたいと思います。


ランキング

2016年2月24日水曜日

草引きと球根





暗くなる前の30分でなんとかポーチの前だけ草引き。

ふぅ。


 



日も落ちて暗くなった土の上にほんわりと白く浮かんでいるようにも見えて。
花に癒されます。
本当に今、アメリカ時間の夕方6時半に撮ってきた画像。

明日も暗くなる前に反対側も草引きしよう。  

さて、夕飯の準備をしなきゃ。

2016年2月16日火曜日

bag in bag




何年か前にウールセーターをフエルト化させてリメイクするのに凝っていた時期があります。
フエルト化させると鋏で切っても解けてこないので
コースターにしたりと身の回りの小物を作っては楽しんでいました。

その時にバッグを作ってみたのですが、
生活が変わり使い勝手があまり良くないので更にリメイクしてクラッチにしてみました。
絵柄はその時のまま。花びらはアンゴラセーター。
アンゴラが入ると少しテクスチャーが変わります。 アンゴラもフエルティングができました。

裏地をつけ、中には小さなポケットも付けました。
メモ帳、ペン、身分証明、小銭入れ、ハンカチ、ティッシュ、リップクリームなど。
バッグの中身を入れ替える時に重宝しています。

フエルトなので冬限定でしょうか。夏用はまた考えてみたいと思っています。





この大きさのぺたんこケースは私にとっては便利です。
下の花柄は先日の記事にあった様に現在読んでいる本と電子辞書を入れています。
勉強するときはペンケースも入れて持ち歩くことも。
何れもバッグの中身がすっきりするので気に入っています。

電子辞書ですが、今の時代はスマートフォンアプリで色々と新しいものがあったり、
ネットが使える状況ならタブレットの使用も可能ですが
私は電子辞書で調べることが多いです。
人が多い場所でスマートフォンを取り出すのは何となくプライベートを覗かれる気がして。
電子辞書なら辞書以外の使い道というと電卓くらいしかありません。
タブレットも然り。ちょっと大げさに感じてしまうのですね。
こういう時にアナログ時代の人間だな、と感じます。(苦笑)



ナチュラルライフ ブログランキングへ


2016年2月13日土曜日

折り紙の栞











ネットで見つけた折り紙で作る栞。
四角い紙ならどんなものからでも作れるので便利ですね。
あー、もう少し趣味のいい折り紙があればよかったなぁ。
様々な色を使い分けてテキストブック用にも便利そうです。

作り方はこちらを参考にさせていただきました。

 ナチュラルライフ ブログランキングへ

2016年2月8日月曜日

否積ん読




週に二度は図書館へ行く。
代わり映えしないworld languageセクションの日本語の棚を確認する。
もう群の図書館にある日本語の小説は大抵読んでしまったとうんざりしながら
それでもあまり興味の湧かなかった瀬戸内寂聴さんの本を借りた。
嫌になる程に昔の名称になると漢字の読みがわからないなりに(苦笑)
それでもかなり面白くて一気に読んでしまう。
食べ物と同じで書物も喰わず嫌いはダメだなと思う。

学生の頃は否が応でも課題図書を読まねばならず、それも嫌々読んだ記憶もあるけど
若い頃にたくさん本を読む機会があることはいいことだと熟々感じた。

一番上にあるのは暇なときに読む用でベッドサイドに常に置いてる辞書の様な一冊。
語源や何やら色々と載っているので楽しい。

最近は敷物みたいに写っているジップバッグに数冊入れて持ち歩き、
ちょっとした待ち時間などにも車の中で本を読んでいる。






確か原書で読んだ記憶があるThe Great Gatsby。
映画にもなって一時話題になったので有名なストーリーではあるけど
ライブラリのネットカタログをサーチしていて見つけたので借りてみた。
村上春樹さん訳。
英語の原書で読んで日本語訳をまた読んでみるのも楽しくて好き。

誰もまだ借りたことはないのか真っ新の状態で、
カバーの絵柄もなかなか好みで週末に読み始めるのが楽しみ。

日本と違い娯楽がないので積ん読にならず次々と読めるのはいいのかな。
数年前につけていた読書日記をまたつけ始めました。


2016年2月4日木曜日

kombucha




アメリカに来る度にスーパーで見つけてずっと気になっていたもの"kombucha"。
昆布茶だと思っていた私は、フルーツ味!?何て怪しいものだ、と感じていたけど
何かで見聞きし、それが紅茶キノコだと知りました。

一時渡米時に飲んでみようと買ってみたら炭酸飲料のような爽やかさに病みつきに。

調べたら自分でも培養?できるらしいことを知り、
オリジナルフレーバーの底に残ったものから育て始めました。
糖度の高い紅茶や緑茶などに元になる"マザー"を入れて育てます。
出来上がる頃は糖度はなくなり酢の一歩手前といったところでしょうか。
フレーバーは二次発酵時に入れるフルーツなどを使い、甘みもその時点でほんのりとつきます。
密閉度の度合いにより市販のものよりも炭酸が緩め。
私は二時発酵の時に蓋がしっかり締まったのか開けようとして爆発したことが一度あります。
(天井まで掃除しました笑)


健康上で色んなベネフィットがあると言われていますが実際はわかりません。


もろみ酢の酸度が強く、ゆえに体にいいらしいですが
kombuchaも酸度が強いので同じような感じなのでしょうね。
ただ、微量のアルコールが含まれています。
カリフォルニア州のとある教会の集会で自家製のkombuchaを振る舞った方がいて、
アルコールを出したことで警察が来たという記事を読んだことがあります。



 ちょっと気持ち悪いけど........






私が育てたkombuchaの現在のマザーの様子。
一般的な日本製の広口瓶にいっぱい広がる大きさのゲル様の”物体”。
ここまでの大きさに成長するのに1年ほどかかっています。
最初は小指の爪ほどもない小さなものをいくつか(数えられるくらい)
とても甘くした紅茶に入れて暖かい場所に置いておきました。
冬に始めたので一月は放ったらかしだった記憶があります。
昨年の夏から急にぐんぐんと成長し、
今では週に一度750mlの空瓶に数本をコンスタントに作れるようになりました。

ベネフィットの一つにアンチエイジングがありますが、
最近ファンデを塗らなくても顔色が良かったり白髪が全く増えなかったりと、
それはこのおかげなのかどうなのか。
私の場合はただ美味しいと理由で続いています。
あ、あと何かを育てることの楽しさもあるかもしれません。



2016年2月3日水曜日

家着




帰宅するとすぐに窮屈な服から家着に着替えます。
冬になってからは意外にもジーンズよりもこのスカートを穿く方が機能的だと気がつきました。
何かのコスチュームかと思えるほどのボリューム。
これがかなり暖かいのです。(本来の理由)
下に穿き込めるし、人が来ても慌てず対応できるし、
ちょっと足りないものを買いに近くのスーパーへ行くのにも
例のブルゾンをさっと着れば様になる。





広げるとこんな感じに。

穿くとヒップハングのデザインで思いのほか体の線を拾うのでその丁寧な作りに感心します。

去年の春先にドネーションしようと一度は箱に入れたものの、思いつきでまた戻す。
飽きるまでもう暫く穿きますか。

土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...