2020年1月9日木曜日
2017年の私と2020年の私
あまりに酷い殴り書きが恥ずかしくもありつつ、
これも自分の記録だと思い切って出してしまおうかと。
6〜7年くらい前に思い立ってほぼ毎日、新聞の天声人語を書き写していました。
どうしてか?
それはパソコン/スマホが主流になってきて書くことが激減したから。
一時的に日本で暮らし始めた頃にそれまで耳にしたこともない言い回しがいくつもあり、
当時の私は日本人なのに日本語の能力に疑問を感じていたのですね。
漢字などは特にそうで、読めるのに書けなかったり。
追記: 真逆(まぎゃく)は、当時日本語として初めて聞き驚いた語彙
何となく焦りみたいなものもあったのでしょうか。
ノート数冊に及ぶ天声人語の書写しは2017年まで続いていた様です。
このノートはその最後の一冊。
途中で途切れていることから恐らく、
「もうこれぐらいで許しといたろか」みたいな感じになったのでしょう。笑
あと、この年はアメリカでオンラインコースを取り始めたりもしていました。
この後は日本語どころじゃなかった記憶。
そして現在、勿体ない精神でその途中から使い始めています。
中国語の書き取り。
もう!これは難しい!何回書けばいいの〜!
下手に漢字の予備知識が邪魔をするのか、なかなか覚えられずにいます。
作りが違うし読みが違う。
小学生時代の漢字の書き取りの様なことを、一人で黙々とやっています。
今年に入り中国語クラスのレベルがひとつあがりました。
人数が減りに減って、何と二人だけ。笑
まるで個人レッスンか、というくらい発音しまくりです。
そして、発音しまくったお陰で喉すら痛めているという。
50の手習い?正にそれなのですが、
脳に刺激を与えるべく2020年も引き続き頑張っています。
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