2019年10月7日月曜日

Mandarin class



2019年誕生月から始めたmandarin レッスンも4回目。

毎回ひたすら拼音の練習から入ります。
とにかく発音しっぱなしなので1時間半のクラスが終わる頃には喉がカラカラになる。






ちょこっと小さく平仮名で先生の発音で聞いたままの音声を書き留めています。
例えば下の『ch』の音は『しゅ』に聞こえたけど、
「え?(ち)かな?」と心の迷いがカッコ内に表れている。笑

毎回こんな感じ。

クラスメイトは11人のはずなのに、毎回顔を出すのは私も含めて6名だけで、
一体他の人はどうしたんだろうかと謎のまま今回のクラスも終わりました。





基本的に英語で学ぶクラスなのですが、如何せん先生の英語が聞き辛いのと、
恐らくそこまで英語を話される方ではないのかな、と。
私の隣の席の白人男子は言葉から英語圏の方らしいと予想、
たまに詰まったり、先生の言うことが分からないのかな?という時に私をちらりと見る。

みんな考えることは同じなのか〜と、
私だけではないのだ、と、変な安心感と仲間意識が芽生えています。笑

上のメモなんて酷いでしょう?
慌てて書いているので途中で平仮名がついて行かず、ローマ字になってるし。

文法的には英語の並びと似る部分があるので、既に英語を話す私にはその点で楽かも。
ただ、日本語が母国語なのでどうしても送り仮名がないことに違和感があるというか、
少し思考が止まってしまう時がある。
恐らく書くのは英語圏の方々に比べるとその点で有利なのですけど。
高校まで習字を習っていたことが幸いしてか、
先生に「綺麗に書くわね」と褒められています。

職場の中国語/英語のバイリンガルの人が私のmandarin習得に協力的で、
最近は社内で顔を合わすとその時々で応じた語彙を教えてくれるのです。
「晴れてますね」「雨が強くなってきた」とか。
そして週末、日曜日は殆ど勉強の日となっています。

新しく何かを学ぶことって、今まで知らなかった謎が解けてく様で楽しいです。

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