2019年6月8日土曜日

ミャンマーのお茶




ミャンマー女性自立のための活動の一つのクラフト作品をまた分けて頂きました。
前回はポーチをいくつか分けていただいたんです。

今回は気になっていたお茶入りのポーチを買ってみました。
前回どれにしようと迷っているうちに売り切れてたのです。
なのでリベンジ。
オーガニックらしいですが、お茶の種類が気になるところ。








こんなテトラ型のポーチに入っています。可愛いでしょ。
しかもここのポーチ、感心するほどにとても丁寧な作りなんですよ。
お土産にもいいですよね。

これからも頑張って作って欲しいなぁと思います。


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昨夜は友達の家で夕飯をご馳走になりました。
ご主人が作るフライドチキンが安定の美味しさ。
南部の方のレシピは美味しいですね〜。ピリリとチリが効いていました。

で、奥様と数時間の弾丸トークを繰り広げてきたのですが(笑)、
この土地に対するお互いの感想が、世界には想像してなかった様な環境があり、
まさか日常生活でそれを目の当たりにするなんて思っていなかったということ。
新しいエクスペリエンスだったわ、としみじみと語り合いました。

新たに雇ったメイドさんと一年ほど一緒に生活してみたら、
一体今までどんな酷い雇用主に雇われてきたんだ、、、と感じることが日々あるそう。
昨日も彼らが与えたエアコン付きの普通のベッドルームを暗くしたまま部屋のドアを開け、
その部屋の私たちが居る場所からは見えない隅に移動した椅子に二時間くらい座っていた。
でね、様子を見てさっと出てきてはテーブルを拭くの。
友達曰く、そこまでしなくてもと思うけど、多分言語の不自由さもありこちらの意図が通じていない、と。

ベッドルームの前にあるゲストバスルームを普通に使っていいとなんども言ってるのに、
未だに外にあるメイド用のバスルーム(トイレとシャワーが一体となりなんと水しか出ない)を使うのよ、と。

彼女が住むコミュニティは外国人家族ばかり、そのほとんどがアメリカ人で、
友達から聞く所によると、彼らの駐在期間が終わり帰国する時に雇われていたメイドさんはまたアメリカ人オーナーを選びたいから次の駐在員の紹介を頼むらしい。

聞くにはしんどい事実です。
雇用者、被雇用者共に同じ人間なのに扱いにそれほど違いがあるなんて。

以上、ちょっとした本音でした。

数日前のことバスを降りたら期間限定のバスでした。
乗る時は慌てていて気がつかなった。

バスの図柄も季節により色々バリエーションがあるのです。
可愛いでしょう?



土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...