2019年2月25日月曜日

12 A.M





子供と二人、12時過ぎに帰宅の夜。

学校行事の関係で終わるのが夜の10時を回るらしい。
一人で帰れると言ってはいたけども、 いや流石にそれは遅いでしょとお迎えに行きました。

オープンガーデンのバーのカウンターで欧米の女性が一人で飲んでいるのを見て、
私も。。。と一瞬頭を過ぎりましたが、ちょっと疲れていたのと、
前の週に少し多めにアルコールを飲んでふわぁっとなったのでやめておくことに。
助けてくれる人が居ない以上、倒れてしまうと子供を迎えにきた意味もなくなるし。

だけど、夜の街を一人でぶらぶらするのもたまにはいいですね。

車で送ってもらうとか、タクシーで帰るとかは今まであったけど
こんなに遅くに電車に乗るのは実はここでは初めてでちょっと新鮮だった。
しかも混んでる。笑
皆さん元気なんだなぁ。






変わって翌日の朝。

帰宅後はベッドに入るとスコンと寝てしまい、翌朝はすっきり。

朝からちょっとした勉強の日だったので、前夜から休んでしまおうかとも思ったけど、
すっきり起きられたしいつもの様に行くことにしました。

家を出て一番はじめの角を曲がるとき見上げたらこの空で。
とっても清々しい気持ちで一日の始まりです。

以前ブログで紹介したバナナの隣にいつの間にかパイナップルがなっていました。
どうして今まで気がつかなかったんだろうか。
しっかりしたパイナップルです。

こんなものまで道端に植えるんだと感心するのと、何だかほのぼのして可笑しくもある。

バナナは重くなり支え木で支えられなくなったので全て収穫されました。
次はこのパイナップルの成長を見守ります。こういうのがとても楽しみだったりします。
何とも地味な楽しみですが。笑

浮き沈みある毎日だけど、半分沈んだかと思えばこんな朝で半分以上また満たされる。
そんなものかな。

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土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...