2018年8月5日日曜日

dental care update




暫く市販のナイトガードを使っていたら噛み合わせに変化を覚え、
知覚過敏の症状がはっきりと出る様になってきたことは以前お話しした通り。

歯科の予約時にドクターに話してみると現在のところ治療する程には見えないけど、
気になるならサンプルの歯磨き粉をあげるから使ってみて、
と頂いたのが右の歯磨き粉と同商品のサンプルでした。

ドクター曰く、歯の根が歯茎から殆ど出てるんじゃない?くらいの患者さんが、
このサンプルを使って絶賛していたから、と。

使ってみてびっくり。
寝る前に使って翌日、はっきりと自覚があるくらいに症状が治まっていました。
再石灰化してもっと治まるのを期待したいと思います。

そして左側のボトルはデンタルリンスなのですが、
アマゾンでレビューが良かったので買ってみたら、これまた驚き。
全くのアルコールフリー、まるでやや味のついた水でリンスしてると感じるくらいに
刺激を全く感じません。
それなのに口内のphバランスが整うのか、長時間に渡りすっきりしているのです。

この国の水道水にはフッ素が含まれています。
米国もおそらく大部分の都市の水道水はフッ素が含まれているのですが、
それでも私はフッ素入りのデンタルリンスを夜に使用していました。
それが、アルコールフリーの表示があるのにも関わらず、
少量のアルコール分が含まれてるのを成分表示に見つけてしまい、
ほんの少し刺激を感じたのはこのせいか、と、デンタルリンスを探していたのです。

このクロシスというデンタルリンスを使い始めてひと月あまり。
大きなボトルの2本入りのお徳用をいきなり買いましたが、とても満足しています。
ACTなど、フッ素入りのリンスは一日に一度のみの使用を推奨されていますが、
この商品は日に数回でも使っていい様です。
私は朝の歯磨き時と夜寝る前に使っています。








ドクターに頂いたサンプルはシールで密封されていましたが、
通常サイズはこの通り、完全にふさがっていました。
キャップの上の凹部分に合わせてひねると取れる仕組み。
画期的で目から鱗です。
ちなみにこちらの製品は東南アジア向けかもしれません。
製造地はタイランド。ハラルマークもついています。

歯ブラシはソフトなものを、そしてフロス、二種類の歯間ブラシを使用しています。
最近気がついたのですが、
アメリカでsoftと表示されている歯ブラシは何と日本の歯ブラシの”ふつう”でした。
どうりで硬いなと感じたはずですね。
東南アジアといえどもここは色んな国のものが溢れている国なので、
表示がきちんとされてるイメージがあります。
softには日本語で”ふつう”の表示があったのですよ。
あぁ、何て親切なんだ。

歯磨きの方法を考慮し、歯磨き粉を変え、リンスも変えて歯の表面はいつもつるつる。
最近は益々デンタルケアが楽しくなっています。(オタクっぽい笑)

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