2018年5月1日火曜日

日の出と瞑想




太陽や月の入れ替わる様子や空の色は、
今まで住んだ北米で見たものがとても綺麗だと、そう思っていたけれど、
日本の南、沖縄の海に沈んでいく夕陽も綺麗だったなと思い出した。

現在住んでいる赤道近くに位置する国でもやはり朝の太陽がとても大きく、
眩いオレンジ色の光が登るのが木々の間から見え始めると
ランニング時に走っていて圧倒されそうになる日がある。
ここ暫くの朝日がまさにそんな風。

そろそろ乾季で一年で一番暑くなる時期だそう。
この素晴らしく目を見張る朝日は気温と湿度の関係だろうか、
ちょっと観察してみたいな、とそんな気持ちになっている。











5月1日、メーデー。数組のグループが早朝から瞑想されているのに遭遇。

聞こえて来る瞑想のガイドは私の知らない言葉。

どういう団体なのか全く不明だけれど、
同日同時刻、同じ場所で瞑想されているくらいなので何か意味のある日なのかもしれない。

毎日同じ様な景色の中で生活しているだけだけど、
ひょんな事で初めてに遭遇すると何だか新鮮な気分です。

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土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...