2017年11月7日火曜日
USA + ENGLAND
11/7 レシピ加筆しました
少し小さめのカップに濃いめのコーヒー
小さく切ったバナナケーキ。
カップとお皿はビンテージで、ブルーに凝っていた時に見つけたもの。
早朝の一服。
お皿はアメリカ製、カップはイギリスのものです。
こうして見てみるとイギリス製はどことなく柔らかな雰囲気、
アメリカ製の方はアジアンテイストを散りばめたデザインで、
ちょっと歴史の流れを感じる部分があります。
どちらの雰囲気も好きです。
(あ、カップの縁にコーヒーが落ちてた)
こんな風に画像を撮ってブログの記事にしていると、また集めたくなる。。
アメリカでアンティーキングを始めたきっかけがヴィンテージのガラスでした。
今もまだ持っていますが、現在はアメリカの倉庫で眠っています。
自分の年齢を考えると、次にあの梱包を開けて使うかどうか甚だ怪しいですが。
それはまた開けた時に考えよう。
冷凍しておいた熟れすぎのバナナが3本になったのでバナナブレッドを焼きました。
胡桃があると完璧でしたが、これはこれでとても美味しく焼けました。
驚くほどにほわほわで食感がよく焼きあがったので以下覚書です。
材料は家にあったもので、夕飯の準備と並行しても無理のないレシピです。
次回は胡桃を少し入れてみようと思います。
◯バナナブレッド *カップはアメリカサイズ
A
1/2カップ 室温無塩バター
約1カップ グラニュー糖(好みの砂糖)
小さめの卵 3個
よく熟れたバナナ 3本分
B
1と1/2カップ ソフタシルク(アメリカのケーキ用フラワーです)
小さじ1 ベーキングソーダ
小さじ1/2 塩
C
小さじ1/2強 ヴァニラエキストラクト
Bの材料をふるいにかける
Aのバターと砂糖をクリーム状になるまで泡立器で混ぜる。
上記に卵を一個ずつ加え入れ、泡立器で更によく混ぜる。(分離しない様に気をつける)
潰したバナナを加え混ぜる。
AのミクスチュアにBの粉類を少しずつ入れながらスパチュラでボウルの底から混ぜる。
粉が混ざったらCのバニラを入れ、あれば胡桃を入れる。
170度で、ケーキの真ん中ほどを竹串で刺して生地がついていなければ焼き上がり。
*今回は少し大きめのベイキングシートで薄めに焼いたので焼き時間は短かったですが、
この分量でおおよそアメリカで標準なローフパンサイズかなと想像します。
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