今一番何が恋しいと聞かれたら『四季があること』。
年中30度を超える気温の赤道直下の国へ来て改めてそう思います。
画像は渡航前ぎりぎりの7月初めに子供と二人で行ったファームのお花。
可愛いでしょう?
膨らみかけた花びらが、ふっくらとして綿入り正絹の着物の一部の様。
こういう花も北米では夏を感じる一つです。
春夏秋冬、それぞれの楽しみがあったなとしみじみと思い寂しくなってしまいます。
ここからはちょっと独り言の吐き出し。
やってしまったかな...メールにて。
英語だし、相手のメールで私が不快に感じたことをやんわりと伝えたつもりだけど
相手から返信がないのは諦めたか、私の現在の状況を”やっと”理解してくれたか。
同じ場所、変わらぬ人間同士で学生生活の延長の様な雰囲気の中で仕事をしてる人には
海外へ出るのにどれだけ時間を要するかを理解してもらうには難しいとは思うけど。
いや、仕事の話ですけど、ちょっとここまでやるかなぁという出方をされてしまって、
数日間考えてメールの返信をしたわけです。
この仕事に関してはひとまず私は抜けているわけで。
もし続行して欲しいと望んでいてくれるなら、
新しく条件を準備してからにして欲しかった。
そもそもメールを開けられない状況が数日続いたので返信が遅れたことがきっかけ。
勿論私の携帯番号はアメリカの番号から変わっているのでテキストは届かない。
なので仕事に関係のない第三者をフルネームからネットで探し出し(これがびっくりした)
SNSのメール機能でメッセージ。そこから経由して私からの連絡を求めるって。
ネットに慣れた今の時代の人のやり方なのかなぁ。
そういうことを踏まえて見ても、遠隔地から一緒に仕事するのは難しいだろうと。
私もなかなかにストレスを抱えつつ新天地で生活しているので、
それがメールの文面に出てしまっていた?
ほんの少し、本当に微々たるその部分で反省はある。だけど私とて人間。
まぁ返信次第で考えることにしよう。
アメリカの家から見えた今年の独立記念日の花火の様子です。
もう9月ですが、カメラロールを見ていたら懐かしくなったのでシェアします。
これが一般家庭があげる花火なんです。
あぁ、来年はこの時期に戻りたいな。
あ、雪が見たいから冬も。笑
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