2017年5月30日火曜日

ドラッグストアコスメ




SNSの影響でアメリカでメイクをすることが非常に流行っています。
日本でもそうかな。
企業の宣伝形態がネットの普及で様変わりしたことを伺い知れるのは面白いなと思います。
娘もご多分にもれずかなりメイクに執着していて、
バイト先でお客さんとして来たとあるコスメメーカーの方にスカウトされるほど。

ちょっとネットを探せば見られると思いますが、
アメリカで流行してるメイクはなんというか、舞台メイクさながらと言った風情もあり、
残念ながら?それとも残念ではない?けど、私の顔には合わないのですが。笑

という経緯から娘の助言でよくドラッグストアに置いてるものを買うようになりました。

ここ暫く使っているトナーもウォルマートで買ったこちらのもの。
なんとこの大きさで5ドル以下という。




どうやらかなり昔からある化粧水のよう。
さしずめ日本でいうとヘチマ水みたいな感じなんだろうか。

アルコール(ナチュラルグレインとある)は入っているのだけど
スーハーしないマイルドな使い心地で、
とにかく安いので体にもバシャバシャ使えるので気に入ってます。
 





いい加減に特別なケアもした方がいいんじゃないかと思って買ってみたローズオイル。
いつでも使えるのかなと思えば、説明書によると朝に洗顔後擦り込むとあって、
使ってみるとなるほどメイクのノリがいいようです。
朝の洗顔はほぼ水で何度も流すだけが多いのですが、
たまに石鹸を使うときは後ろに見えている液体ソープを使っています。
このソープはアトピーの下の娘のためにドクターから勧められたものでかなりマイルド。


さすがにこの年になると笑うと目尻の小さなシワもあるのは当然なんだけど、
自分で言うのもなんだけどシワは少ない方ではないかな。
ファンデーションが浮くとか、頰がカサカサすることもほとんどなくて、
無茶苦茶な生活をしていた20代の頃に比べても現在の肌の方が断然いい。
上から塗る、といったスキンケアは二の次で、
実は、寝食、運動含めた生活習慣が一番の美肌の源なのではないかと、
50の声を聞くかと言う年齢になり改めて感じるこの頃。








そしてまた、娘から勧められて買ってみたら思いの外よくて笑ってしまった白粉。
パッケージを見ると1935年(!)からとなっている。
ユーチューブなどでメイクフリーク達から密かな人気らしいです。
ただ一つ難点があるとすればこの古めかしい香りでしょうか。
昭和時代にあった三面鏡を開けた時の香りというのか。
うちの近所のウォルマートではルーセントタイプのこちらは入荷すると同時に売り切れ。
まだ今まで使ってるものがあるからと買わずにいたんですが、
数ヶ月経ってやっと手にすることができました。
Ultaなどの化粧品店ではいつもあるようです。

ファンデーションは娘の見立てで私の肌色に合うこちらを最近は使っています。
アメリカはファンデーションも色んなトーンがあっていいですね。
最近は娘達とメイク用品を見に行くのも楽しいことの一つ。

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