本屋や大きめのスーパーの本のコーナーでもよく見かけるようになったぬりえ。
先日ウォルマートへ寄ったら本のコーナーにある大きな売り場カウンターに数人の人が集まり、
何事かなと前を通るとこのタイプのぬりえのディスプレイに四苦八苦しているらしく
買い物を済ませてまた前を通った時にはカウンター全てがぬりえで埋まっていました。
余程の売れ筋商品なのだと思います。
それほどアメリカで流行っているのでしょうね。
子供が学校で空いた時間に先生にもらってぬりえをしていて楽しいというので買ってあげました。
下になっているのが学校でもらってきたもの。
色を選んで塗る作業でかなり集中するのだろうと思いますが、
選ぶ姿を見ているととても感心したりします。
大人になると雑念が多いからか、色をなかなか選べない気がするのですが、それは私だけ?
中身はこういう感じ。子供自身が選びました。
たくさん種類がありましたが、モチーフが決まっているのよりもこちらに惹かれたそう。
私が子供時代には手が汚れないクレヨンということで『クーピー』が画期的な商品でした。
今の色鉛筆は繰り出し式で削る必要がないこういう商品が出ています。
芯の硬さがちょうどよくて塗りやすそう。
このぬりえ、頭の体操になりそうなので私もちょっとやってみよう。
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