2019年5月9日木曜日

無題

 この国では木々に番号が付けられていて伐採しない植物をこうして守っています
これはヘリテッジツリーに選ばれているもので、こういったサインが立てられています


気分的にすっきりしない日。できたらはっきり言って欲しいなと感じてしまった。
プライオリティをつけて動いているつもりなので、
そこに別のものが入ってくるならば再考して動きたい、というのが思いにあって。

まぁ、自分より向こうの方がもっと広く見ているのかもしれないな、

と一瞬考えてみたのだけど、
どこかのサイトで読んだCognitive Behavioral Therapyのテラピストの言葉、
自分自身を不必要に過小に評価して考えを進めない、
みたいなアイデアを思い出して、あーこれね、私はこの癖があるのだね、と思い直す。

だって、この人とだけだもの、言葉の行き違い(?)によりこんな気分になるのは。

『私の問題ではないのだな』と考えを直し、嫌な気分をスルーすることにした。

これ大事。

恐ろしいことにこういう考えの癖は育った環境で培われてきたのだなと
5歳ぐらいの自分の経験を回想してこわくなった。

日本を出てアメリカに行くことで自分自身を再考することが多くあり、
図書館に籠っては読み漁っていた心理系の本の数々。
やっと今になり自分の思考の癖と行動とを紐付け、落ち着いて本の内容を呼び戻している。





日常の風景。

歩道がこんな風に屋根付きになっていてスコールを避けれる様になっているけれど、
数日前の大雨の日は下半身はずぶ濡れになった。
スコールはあれど乾季のはずなのに、昨夜から翌日の午前中降り続くこと12時間。

常に素足にサンダルでは強い冷房で冷えるし、どうも苦手。
たまに履く持っているサンダルの殆どが皮革で雨に不向き。

あぁ、靴が欲しい。

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土曜日、車窓を眺めながら

遡ること2011年。北米西海岸。 当時住んでいた家から見える空。 早朝に子供を学校へ送る時にしばし見惚れていた。 何だかなぁ。 一体私はどこに住みたいのだろう。 この空の色は南国では見られない。 現在住んでいる土地の空の美しさはまた違うものがあるのだけれど...