2018年3月22日木曜日
daughter #2
飽き性という訳でも無いと思う。
ひとつのことを始めると丸一日でもやっている。本を読むのもしかり。
数日前に宿題で必要だから厚紙があるかと訊くから
アメリカから度々送られてくる荷物の段ボール箱を切ってあげた。
その時は確か白い紙に絵を描いて、段ボールを額の代わりにしていたと思ったけど。
今回はどうも違うらしい。
『すごく良くなると思う。今までのプロジェクトの中で今回のが一番好き』
なんて、段ボールに直接描きながらそう言っていた。
私はこんなのは描けないなぁ。
どうすればイメージが湧くんだろうか。
友達とチャットしながら多分1時間くらいで描きあげてたのは、
意外にもラングエッジアートのプロジェクトらしい。
課題図書の物語のイメージを、生徒それぞれの創作で仕上げるみたい。
子供に尋ねてみると、歌にする子あり、こんな風に絵にする子あり。
仕上がりを見るととても素敵で、どうにかしておいておこうと思います。
だけど、無事に持ち帰ってくるかどうか。
本人も好きだと言っていたけど、
提出したから終わりー、みたいな感じで捨ててしまいそう。
どこかちょっと娘本人に似ています。
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