2016年6月16日木曜日

覚書 style



ルームメイトとアパートを借りて都会に住んでいる大学生の娘が週末に来て一緒に出掛けた。
下の娘とは8歳違いで、3人で出掛けてもストレスが減ったのを2年くらい前から実感してます。
趣味や好みのものは丸切り違う二人だけど、やはり姉への憧れみたいなものはある様子。
お互い成長する毎に我を通す事ばかりでなくハーモニーを楽しめる様になったのはとても嬉しい。

この日はグレイのトップにユニクロのパンツでも穿いてみるか、と試したらなかなかいいので
ちょっと自分への覚書でここに。
トップは何年か前にジュニアセクションで見つけたものだけど、
どういうわけだか着ると安っぽくないので気に入って時々着ていて今年は初。
ぺらぺらのスパンコールが付いてるので手洗い必須です。
少し肌寒い感じだったのでネイビーの七分袖カーディガンと。

ユニクロのこのパンツにこの靴はとてもバランスが良くて、
アメリカに来てからはこの組み合わせだと必ず、必ず誰かに声をかけて頂ける。
I like your pumps! Nice shoes! Love your style!
とか、こちらの人の声かけは嬉しいし励みになります。
この調子で私も日本でやってしまうから引かれてる?と感じることが多々あるけど、
あまり受け入れられないのかな。本当にそう思ってるから声をかけるのだけど少し残念。





このカーディガン。
年頭の雪の日にネイビーに染め直しました。
ウエストラインと袖口のリブが長かったり、ささやかにパフスリーブだったり、
小さなボタンなどの細かなディテイルがとても気に入っていて手放せなくて。
代わりのものが見つかるまでもう少し活躍してもらおう。



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